1977年の赤いトラクタです.三桁番台は全てExpert Builder初期の,それも1970年代(1977〜1979)のものばかりです.また,米国とヨーロッパで異なる番号で発売されていたので,2つモデル番号を持っています.この時代のモデルの特徴といえばとにかくモデルがソリッドであることです.Systemの影響が色濃く現れており,ソリッドなモデルをとにかく動かせるようにしてみた(そんなに投げやりではないですが...)感じで,ごつごつした骨太なモデルばかりです.また,マニュアルがアイデアブックに近く,単独モデルの組み替えパターンだけでなく,複数のモデルを組み合わせて作るものまで載っているところが興味深いです.しかし,このモデルのマニュアルは折り畳んだペラもの2枚という構成で,片面は組み立て図,もう一面はモデルの三面図という珍しいものです.組み替えモデルも写真だけ(しかも1枚)のことが多いのですが,これには全て書かれています.
トラクタという題材自体かなり珍しいもので,メインモデルではTechnicにはこのモデルと,8859 Tractor,8849 Tractorの3つしかありません.その中でも,最も凝ったモデルがこのモデルだと言えるでしょう.後部のアタッチメントを取り替えることで,耕耘機以外にも稲刈り機や種まき機?等にできるところなんかが気に入っています.
2001/01/02記
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正面です.後輪のタイヤは853 PKWと同じですから,かなり大きいことがわかります? |
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迫力も充分です. |
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後輪から繋がっているクラウンギアで,後部のアタッチメントを動かします. |
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ステアリングは小さなターンテーブルを8個使って構成されています. |
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アタッチメントを外してみました.繋ぐときも,シャフトを差すだけです.右側にレバーがあって,それを倒すとアタッチメントが持ち上がります. |
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さて,一つ目のアタッチメントは稲刈り機のようです. |
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40歯ギアを4つも使った贅沢?な代物です.奥に見える上下のシャフト2本で,ボディと繋ぎます. |
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ボディとの繋ぎのところが,クラウン-40歯なので,ちょっと堅めです. |
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2つ目は...耕耘機の一種でしょうか? |
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単純に土を掻き上げるだけのようです. |
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3つ目も耕耘機でしょうか?どうも,この辺は知識が無くて... |
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特に動くわけでもないので,単純ですね. |
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ただ,取り付けてみるとそれなりの雰囲気があります. |
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タイヤが大きいのでやっぱり迫力ありますね. |
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これは種まき機だと思います. |
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2x2プレートを並べているだけなんですが,それらしく見えてしまいます. |
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取り付けてみました. |
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ピンの反対側は留めていないので,すぐに外れてしまいます.でも,組み立て図にそうなっているんで,... |
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アタッチメントの最後はコンバイン?でしょうね. |
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下に見える8歯のギアが,ボディのクラウンギアと繋がります. |
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これはギア比の関係からもスムーズに動きました. |
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レバーを倒して持ち上げたところです. |
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後ろが違うと全体的にも違いますね. |
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セカンドモデルは何でしょう? |
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単にハンドルを回すとラックギアの付いた板?が前後するだけなんですが... |
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三番目はどうやら脱穀機のようです. |
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ハンドルを回すと上のハンマーが上下します. |
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シンプルなんですが,かなりデカイです. |
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