8040 Universal Building Set

 1984年のTechnic初のUniversal Setです.そういう点では#8020と同じなのですが,こちらはPneumatic Systemが付いています.その分,#8020よりもExpert Builderの影響は少なく,近年のTechnicシリーズに通ずるようなものも見受けられます.80xx番台は全てUniversal Building Set(Expert Builderのも含めて)なのですが,1994年の#8062(黄色いスーツケース)以降は新しいものは出ていません.Unversal Setの特徴というか面倒なところはマニュアルが全てではなくて,マニュアルや箱に写真だけしか載っていないモデルがあることなんですが,これは箱に写真があるだけのモデルが5つもありました.やはり写真から再現するのは大変です.裏側が見えないですからね.また,「なんだこれ?」っといった不思議なものも多いです.マニュアルには始めの5つのモデルについて組み立て図が示されています.
 この時期のPneumaticシリンダは空気の出し入れで上下させているので,空気の圧力を引力に換えるための特殊なバルブを使っています.それに,あまり強い力は(引く方向には)出せません.
1999/10/25記

一番目はダンプカーです.ステアリングはプレートとアーム(%4261 Technic Steering Arm)にラックギアを使っています.ハンドルは上部のプーリーです.この時期のモデルでは定番ですね.
ポンプを押すと荷台が傾いたり,元に戻ったりします.反対側にあるレバーで切換えます.
セカンドモデルはブルドーザーです.ダンプカーと機構的にはほとんど変わりません.
Pneumaticを使っているとどうしても似たようにしかならないのですかね?
3番目はワゴン車のようです.これは,他の車とは違って,ステアリングをPneumaticで動かすという変な車です.
後輪が回転してポンプを押し,シリンダを動かすので,だんだん右に曲がっていきます.
4つ目はフォークリフトです.これもブルドーザーとあまり変わりません...つまらん.
後輪側にステアリングがあります.
5つ目はLog Loaderです.横のハンドルでアームの角度を変えます.ストッパー付きです.#8443の原型みたいな感じですね.
バルブでハンドの開閉を切換えます.これのハンドの組み方は結構役に立ちました.
#8459のセカンドモデルにも似ています...まあ,向こうはシリンダ2つですが.
6つ目はなぜか「手押し車」です...う〜ん,よくわかりません.
念のため裏側も...

さあ,これはなんでしょう?ちなみにPneumaticは使っていません.

横のハンドルを回すと傘?の部分がぐるぐる回ります.で,回ると遠心力で傘?が拡がります...名付けて「おめでとうございます」メカ?です.
これもよくわかりません.実をいうとこれで正しいかどうかもかなり自信ないですね.
手前のレバーになっている部分を押すと,ポンプが押されて反対側が上がったり下がったりします.
下には車輪?まであるんですが...さて,一体なんでしょう?
これは車なんですが,ステアではなくてブレーキにPneumaticを使っています.
ポンプを押すとブレーキがかかるわけです.でも,走らせながらは押せませんよね?
最後は定番の風車です.レバーをタイミング良く押すと風車もが回り続けます.
オフ会に持っていったのですが,慣れないとレバーを押さえるタイミングが難しいらしくて,何度もチャレンジする人が多かったですね.

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