8880 Super Carと並んでTechnicシリーズの最高峰モデル(いわゆるフラッグシップモデル)の1つです.スペースシャトルというモデル自体がTechnicではあまり無いもの(他には8855 Prop Planeのセカンドモデル以外見たことはないです)でもあり,その1300以上にも及ぶ部品数の多さと,モータを駆使したギミックの多さに未だに強い人気を誇るモデルと言っていいでしょう.まだ国内でも幾つかのところで入手可能らしいのですが,見つけたら「即買い」です.「動く」箇所は,着陸脚の上下,フラップの上下が手動,メインのモータでエンジンの発光,カーゴベイの開閉,クレーンの上下,回転,マイクロモータを使って貨物でもある(取り外せます)人工衛星の太陽電池部の開閉ときわめて多く,これだけ「遊べる」模型としての完成度が高いのもすごいです.
部品としてもモータ(%2838c01 Electric Technic Motor 9V)だけでなく,マイクロモータ(%2986 Electric Technic Micromotor),FiberOptics System(%6637 Electric Technic Fiber Optics Elementなど),ターンテーブル(大)(%2855, %2856 Technic Turntable),ギアボックスに電源切換え器(%6551 Electric Technic Pole Reverser)といった風に,PneumaticとFlex System以外のほぼ全てのTechnic特殊部品が集まっています.もちろん,あまり見かけない白いビームやロッドに電池ボックスがあることや,山のようなギア類も重要です.
ちなみに,組み上げるのには(ぼちぼちやりながらですが)約3日ほどかかりました.はっきり言って事前に部品を分類しておくことを強くお勧めします.でないと,何がどこにあるか探すだけでかなりの時間を喰うでしょう.また,写真で見るよりも実物はかなり大きいですから,飾っておくにもそれなりの場所も必要です.
セカンドモデルは潜水艦なのですが,一旦シャトルを作ってしまうともったいなくて壊せない人が圧倒的に多く,滅多に作られたことはないようです.しかし,TechnicManiacの信条は「なかなか見られないセカンドモデルも見てもらう」ことなので,今回は間に合いませんでしたが,近日中に潜水艦の方もレビューしたいと思っています.
1999/08/09記
スペースシャトル分解途中の各部クローズアップ写真等をご覧になりたい方はこちら.
1999/08/13記
セカンドモデルの潜水艦のレビューができました.ご覧になりたい方はこちら.
1999/08/28記
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