8539 Manas

 Bionicleは1999年のSlizer,2000年のRoboRiderと続く一連のロボットシリーズですが,初めて2年連続となるシリーズになりました.モデルの種類もかなり豊富になり,もしかするとTechnicの名前を外して,独立したシリーズとして展開されるかもしれません.
 さて,このManasは日本でも発売されている数少ない大型のBionicleです.Toa達の敵役という役割なはずなのですが,敵役は全部大型で,しかも2台セットで2人で遊べるところが,妙といえば妙な感じです.特にManasは2つの赤外線リモコンと,それでコントロールできるモータユニットが売りで,リモコンでは最大3台まで独立にコントロールできるところがMindStormsユーザの心を擽ったようなのですが,残念ながら簡単には応用する方法はないようです.
2002/01/03記

メインモデルは2台に別れていますが,基本構造は同じなので白い方を主にご覧下さい.どっから見ても「カニ」ですね.
後ろ側にリモコンの受光部と,あと,動力を伝えるシャフトが通っています.動力は,右のキャタピラと右「腕」,左のキャタピラと左「腕」がそれぞれ同期しています.
裏側からゴムで引っ張られているのが「口」の様に見える部分なんですが...
実際には,2台で対決する場合にこの部分がつつかれると,バタンと降りてきて,キャタピラを浮かせてしまい...
リモコンでどうしようにも動けなくなって負け,ということになっています.
2代目の黒い方です.「腕」の動きなどは全く同じで,飾りがちょっとあっさり目ですね.
リモコンは適当な部品が付いています...真ん中のかぎ爪の部分がセレクタで,1,2,3,ALLとなっています.黄色のボタンは左のモータの,橙色のボタンは右のモータの前進,後進を制御します.
ということで,戦闘シーンをご覧下さい.
モータユニットには電源スイッチとセレクタが付いています.また,出力は長辺方向に1つ,短辺方向に2つ付いています.
モータユニットにはかなりギアが入っているようで,減速されています.モータもリモコンも単三電池3本が必要ですから,全部で12本の電池が必要です.
珍しげな部品を集めてみました.なんといってもリフトアームの種類が豊富でしかも数も多いのがいいですね.
セカンドモデルは何と2階建てです.
下のキャタピラタンク部分と,上の「巨大ガニ」部分が完全に分離します.手の部分にご注目.何か挟むと閉じるようになっています.
裏の構造はメインモデルと似ています.
大きいことは大きいのですが,それほど複雑なわけではありません.
頭はゴムで引っ張られていて,上から叩くと,このように引っ込んでしまいます.
上の「カニ」部分です.
下のタンク部分です.
まずは前進の様子からご覧下さい.
どうもバックするところは間抜けです...
最後は戦っているところです.

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