9754 Dark Side Developer Kit
入門編〜SITH Apprentice〜

 MindStormsシリーズ2000年の新作の一つDSDKです.DDK(9748 Droid Developer Kit)の兄弟セットということになり,ほぼコンセプトも同じなのですが,DDKで得られた反省点?に基づく改良もあるようです.具体的には,

といった違いがあります.ただそうとは言っても,マニュアルに無いことをするのは勝手ですし,MicroScoutにもPowerModeというパソコンでプログラム可能になるモードがあります.部品数はDDKと比較するとかなり少ない(578)のですが,DDKよりも大型な部品が多く,ボリューム的には見劣りしません.部品構成は1999〜2000年のTechnicモデルの影響を色濃く受けており,RoboRiderシリーズやTechnic STARWARS(8002 Destroyer Dorid)で見られる頭部品やギア,8448 {Supercar II / Auto Chassis V}等に見られるウイング部品,Slammerシリーズ(8238 Speed Slammers)等で使われている長さ16のリフトアームが積極的に採用されています.また,全体的に黒,もしくは黒めの部品の量が多いのも特徴でしょう.また,明らかにDSDKは「歩く」モデルが多いこともあって,同じ部品が数多くある(少なくとも4の倍数)ので,パーツ取りとしても最適です.

 このレビューではマニュアルの順序に従って入門機からSITH Master Level Droidまでのマニュアルに記載されている全9モデルを取り上げます.実際に組み立ててみた感想や,動いている雰囲気をご覧ください.
 L-8GOはDDKのL-3GOとほぼ同じコンセプトのほんとにお手軽に組み立てられるロボットですが,以降のロボットの動きの基本は全てこれに詰まっている点で重要です.初めてこのシリーズに触れる方は必ず組み上げることをお勧めします.
2000/08/11記

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中級編(SITH Lord)に関するレビューはこちら

上級編(SITH Master)に関するレビューはこちら

9748 Droid Developer Kitのレビューはこちら

Access counted since 2000/08/11

SITH Apprenticeマニュアルです.この写真にある3モデルが中心になります.
歩行モデルはMicro Frameを元にして,それに様々な飾り付けをすることで3つのモデルを作ります.
まず最初はL-8GO Navigator.Y-Frameというごく簡単なモジュールに足(車輪)と頭,腕を付けたものです.
右の後輪だけにストッパーが付いているので,バックするときに左へ回ります.
プログラムの3番を選んだ場合です.適当に前へ進んで,その後バックしながらぐるっと回ります.
Micro Frameです.これに頭を付けただけのモデルもあるのですが,このレビューでは省略します.
とっても簡単な機構なんですが,ちゃんと四足歩行します.まるでJoeさんが設計したかのような...
Droid Starfighter.Micro Frameに頭と長めの足をつけたものです.足のリフトアームには穴がいっぱいありますから,簡単に飾り付けできます^^;
基本的な歩行の様子はMicro Frameと変わりません.歩幅が大きくなっただけです.
普通に歩く様子です.ちょっとギクシャクしてます.もっと減速すればいい感じだと思うんですが,映画でもこんなもんだったかもしれません.
初心者レベルのチャレンジ機Stomperです.これは写真しかないのですが,かなり細かなところまでわかるような写真があるので,まあ,ちょっと考えれば作れるでしょう.
Micro Frameを立てて使っているところが,今までと違うところです.そのために,腕も動くようになりました.
Stomperの歩く様子です.ちょっとばたばた動くところはどうもねえ...これも,もう少しゆっくりだといいんですが.


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